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払い済み

バブル期に設定した終身保険など、解約するにはもったいないものの、家計が苦しく、今後の保険料の支払いをしたくないケースもあると思います。そんなときに使える見直しの手法が「払い済み」です。

払い済み保険とは

払い済みの保険とは、保険料を払うことをやめて、それまでの積立金や解約返戻金などで契約できる分の保険金額にすることをいいます。保険金額は小さくなりますが、保障期間は変わりません。一般的に、(定期付)終身保険の支払いを終わらせつつも、終身保険を継続させる場合に利用します。支払い保険料が減りますから、保険金は下がりますが、設定時の予定利率のままで保険を維持できるメリットがあります。

保険料の支払いをストップしたときに解約すると、解約保険料がもらえますが、払い済みにした場合には、もちろんもらえません。しかし、それをはるかに上回る終身保険が今後の保険料を払うことなくかけられるのは、大きなメリットといえるでしょう。また、後で解約することも可能です。

払い済みのデメリット

払い済みのデメリットとしては、主契約のみの保険となり、特約が継続できないことが上げられます。したがって、入院特約などをつけている場合には、次の保険の契約が終わってから、払い済み手続きをした方がいいでしょう。

見直しにおける注意点

払い済みにより、保険料はかかりませんが、保険は継続します。新たな保険契約において、保険金額を決定するときには、必要保障額から、払い済み保険の保険金額を差し引いておかないと、かけすぎになり、その分の保険料が無駄になってしまいます。

誤解しやすい似た言葉

払い済みは、あくまで継続してかけていた保険を見直すためにする手法で、「新規に払い済み保険に入りたいんですが」と保険会社に申し出ることはできません。

似た言葉に「一時払い」があります。 こちらは、保険料を加入時にすべて払ってしまう方法です。また、「60歳払い済み」などということもあります。最近の終身医療保険に多い方式ですが、60歳など特定の年齢で保険料の支払いが終了し、あとは保険料の支払いなしに、保険が継続するものです。

いずれも、ここで説明している「払い済み」とは異なりますから、ご注意ください。


2006年07月12日 00:23

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