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生保標準生命表

今年の4月に生命保険料の保険料算出根拠となる、生保標準生命表が改定されます。死亡保険用に関しては、30歳代をのぞくほとんどの世代で死亡率が下がっています。

「死亡率が下がると、保険料はすべて引き下げになるのでは?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。死亡することで保険金がもらえる定期保険は、死亡率低下が保険料の引き下げに直結しますが、生涯における人間の死亡率は100%ですから、いつか必ず払わなくてはならない終身保険の保険料はほとんど変化しません。保険料を納める期間が長くなるので、一月あたりの保険料の若干の引き下げがある程度です。

逆に、生きる期間が長くなるということは、生きている間じゅう保険金を払うことになっている、終身年金や終身医療保険(終身払い以外)については、保険料の引き上げにつながります。特に、ガン保険の保険料値上げが大きいようです。

先日、この標準生命表の変更に伴い、オリックス生命が、4月2日から保険料の改定を行うと発表しました。

死亡保険については、一部の若年層を除き、引き下げとなりますが、一部の商品は、現行の金利水準にあわせて予定利率の見直しを行ったため、引き上げとなります。

医療保険などのいわゆる「第三分野の保険」については、がん保険の保険料は引き上げとなりますが、医療保険、特定疾病保険については、今回、改定対象外とするそうです。

充実した内容で保険料が非常に安い医療保険CUREの保険料は変わらないようですが、若いうちに入るべきか」に示すように、早く入れば入るだけ得になる医療保険ですから、すぐにでも入っておいて損はないと思います。


2007年02月16日 00:39

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