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保険の見直し保険に関する知識1 ≫保障と補償

保障と補償

保険では、「ほしょう」という同じ音で、2つの言葉が用いられます。保障と補償ですが、どのような違いがあるのでしょうか。

辞書的な意味合い

Yahoo!辞書(大辞泉)で調べると、次のように書いてありました。

ほ‐しょう【保障】[名](スル) ある状態がそこなわれることのないように、保護し守ること。
ほ‐しょう【補償】[名](スル) 損失を補って、つぐなうこと。特に、損害賠償として、財産や健康上の損失を金銭でつぐなうこと。

わかったようなわからないような説明ですね。

保険における意味合い

保険の世界では一般的に、生命保険においては「保障」、損害保険においては「補償」を用います。

言葉が違うだけではなく、保険金の支払われ方も違います。生命保険においては、死亡したら何万円、入院したら1日何千円などと、逸失利益や実際にかかった費用を調べることなく、定額で支払われます。そのため、保険金の設定方法によっては、保険で契約者が儲かることもあります。(ただし、保険料も高いので、通常は無駄です。)

一方、損害保険においては、損害額に基づいて支払われます。そのため、火災や自動車保険で保険を掛けすぎたり、1つの事物を対象に複数の保険を掛けても、契約者が儲かることはありません。その意味では、辞書の意味に近いですね。

生命保険、損害保険、どちらにしても、高すぎる保険金を設定しないようにする必要があるでしょう。


2006年09月13日 00:29

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